電気羊だって夢くらいは見るかもしれない

主にGOATBED(石井秀仁氏)に思ったことの垂れ流し

一に林檎、二に人類

8/20発売の「SLIP ON THE PUMPS」の今更感想。

3分31秒しかないのに聴いてる側も全力疾走を強いられるようスピード感あふれ、気分が高揚する感じが素敵。ライヴでも「runabout run〜♪」のあたりで拳を突き上げるの非常に楽しいです。
カラオケ配信始まってますけど、ただ誰が歌い切れるんでしょうか。高得点出せた方、ぜひカラオケ友達前提で知り合いになってほしいです。

KENJIROverは…ニヤけず聞けよ、聞けばわかるさと言いたくなる位、何かこう、とても村井節でした…。いやカッコイイけど、カッコイイけど、なんでしょうね、ゼンマシマシチョモランマ!!>(#゚Д゚)とでも叫びたくなるような気分にかられます。

そして、私が聴く前からスタンディングオーべションしてた「BOWIE KNIFE(I play the U-G)」 

や、てっきり「thatness〜♪」のあたりのメロも歌うもんだと信じてたんで、ほんの少しだけ残念です。元のやつが加工分と地の声が両方聞こえる分、Twitterで「声小さし」と告知されてたのにも関わらず思っていた以上に声小さっ!!ってなりました。せっかく13レシオのコーラスで美声を披露してますし、もっと歌声を前面に出してもよかったんじゃないかと。でも、ご本人様の性格考えると、いくら加工してるとはいえ一般流通されるCDによく声入れてくれたなと思います…。どうやって説き伏せたんだろう、私気になります!

なんと、こんなバラエティにとんだ4曲入りCDが1296円で買えちゃうから何てお買い得なんでしょう。
オークションで無料配布の音源買っちゃうより、きっとあなたとGOATBEDに幸せが訪れますよ(Twitterの検索でオークション情報ヒット→興味本位で見たら結構な入札数と落札額と足下見たスタート価格にとてもびびったという話)