電気羊だって夢くらいは見るかもしれない

主にGOATBED(石井秀仁氏)に思ったことの垂れ流し

行って来ました大宮cityライヴ編

展示会場のまさかのハプニングで大分HPとMP削られましたが、ライヴは相変わらず良かったです。
何回かNitroplusCHiRAL主催のライヴイベントきてますけど、出演者が多いのにも関わらず曲と曲との転換がめっちゃスムーズで集中が途切れる瞬間がないため、あっと言う間に時間がたちます。
出演者の方々はMCで作品に対しての思い入れやNitroplusCHiRAL10周年おめでとう!的な内容を口にされてましたけど、われらがGOATBEDはノンMCです。実に痺れますね。
全体を通して、弦楽器四重奏+四重奏の生演奏による楽曲へのアレンジが見どころだったのですが、てっきりいとうかなこ氏などごく一部の出演者に対してされるかと思いきや、GOATBEDの曲でも弦楽器隊がいてオオオっ?!とどよめく私。
曲調的には一番ぐっときたのは「Only finally there is the free end」のアレンジです!元々響きが綺麗な曲なのに更にもっと深みを増してて心地よかったです。
あれ、映像化か音源化されないかしら…また聴きたい…。
そのほか記憶に残ってるのは、ゲームのop映像をスクリーンに投影して、そのスクリーンの後ろで主題歌を歌いまくる踊りまくる跳ねまくる石井さんやら、de SLASHでシャウトする石井さんとか。元々ゲームの内容が電脳世界や近未来的なものをテーマにしてるので、その背景画像にGOATBEDの見た目が映えること映えること。なんでしょう、ゲームの中にGOATBEDがいるかの様な気分になりかなり見とれましたね。
終わった後、友人から「途中、大分ほうけてたけど大丈夫?」と聞かれて「石井さんが…電子の妖精に見えて…」と正直に答えたら「あっうん」といつも通り流され、優しい目で見られたけどあんま気にしない!
物販ではパンフレットと10thBestCD購入。パンフレットは雄次さんからのコメントあり。
CDでGOATBED参加曲は、
「AI CATCH」
「PARA MIDIA」
「Only finally there is the free end」「COSMOCALL FIELD」
「DREAMON DREAMER」
「FORM SWEET FORM」
「RADICAL MAT」

「RADICAL MAT」に関しては、ドラマティカルマーダーPSVita版初回限定キットの特典でしか音源化されてなかったはずなので、持ってない方も結構いらっしゃるのでは?これを機に是非購入してはどうでしょう(ダイレクトマーケティング)
かく言う私は、2014年10月30日発売の初回限定盤を実は購入してるはずなのですが忙しさにかまけて+転勤やらなんやらで一切封をあけてないという体たらくです。…せっかく買ったのに制作会社に申し訳ない…。いつかやります…。多分